INTERVIEW
原山化成工業スタッフインタビュー
若月 功栄/ KOEI WAKATSUKI
担当業務:営業
入社のきっかけは?
前職では保険営業の仕事をしていましたが、ノルマ制度が自分に合わす退職しました。スーツ生地の問屋に勤務していた経験から、ものづくりに携わる仕事がしてみたいと思い、入社しました。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
会社では営業だけでなく、発泡スチロールの設計・試作の仕事も担当しています。
用途の広い発泡スチロール製品は、お客様のニーズも様々です。
たとえば、OA機器の梱包緩衝材は、新商品の開発に合わせて、その都度形状も変わります。弊社ではお客様の要望に合わせた緩衝材を設計し、対応できる体制をとっています。
物を作り上げていく楽しさを感じることも出来ますし、自分で考えたものが世の中に出て、それをお客様に喜んでいただけたときにやりがいを感じますね。
アイデアで勝負する企画提案型の営業展開をもっと進めていきたいです。
原山化成工業で働いていて良かったことを教えてください
多くの経験を積むことができます。営業車が大型車でタイヤ交換も自分で行いますし、古い車のトラブルも対応できるようになりました。
あとは商品知識が増えたことです。原山化成工業は、「何でも売る」がモットーなので、売るためには色々な種類の梱包材などの商品を覚えなくてはなりません。なので、働いているうちに自然と知識が増えていきました。
その他には、水産、工業製品、建築土木関係など、発泡スチロールの営業を通して多種多様な業種の方とお付き合いが出来ます。人との出会いが増えたことも自分にとってプラスになりました。