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原長グループの沿革

明治 明治17年 初代原山長平により原山長平商店を創業、薬種・染料を販売。
大正 大正12年12月 二代目店主原山長平を襲名。
昭和 昭和16年 大東亜戦争による戦時統制経済に伴う企業整備法の施行に依り一時休業する。
昭和24年 統制経済解除に伴い、三代目店主 原山義雄により事業再開する。
昭和39年1月 原山長平商店製造部を開設。主として発泡スチロール成形加工等の製造を行う。発泡スチロール成形加工 界に第一歩を踏み出す。
昭和41年10月 業務拡大の為原山長平商店製造部を分離独立し、原山化成工業株式会社を設立、現見附柳橋工場を新設。
昭和51年 原山化成工業株式会社が中之島工場新設 (現在は配送センター)。
昭和62年1月 原山化成工業株式会社が小千谷工場新設。
昭和63年12月 発泡スチロール製品製造及び包装資材製造販売の原山化成工業株式会社の関連会社として発泡スチロール製品の周辺事業の強化と真空成形品(PSP・HIPS・PP・PVC等)の製造及び新商品開発を目的とした、株式会社 原山化成エンジニアリングを設立。
平成 平成元年5月 株式会社原山化成エンジニアリングが、見附工業団地内に発泡スチロールの後加工(スライス加工、カット 加工、打ち抜き加工)を主な目的とした見附工場を新設。
平成1年12月 原山化成工業株式会社が、小千谷工場増設。
平成2年3月 原山化成工業株式会社が、能生工場新設。
株式会社原山化成エンジニアリングが、真空成形の成形加工を目的に小千谷市千谷工業団地内に小千谷工場を取得し、従来よりの生産設備を移設、更に新規設備を増設。
平成5年1月 株式会社 原山化成エンジニアリングが、原長株式会社へと商号変更。
平成8年11月 原山義史が、原山化成工業株式会社の社長に就任。
平成9年2月 原長株式会社が、見附工業団地に本社工場を建設。
平成17年3月 ISO9001、ISO14001を取得。