INTERVIEW

原山化成工業スタッフインタビュー

倉重 正義/ MASAYOSHI KURASHIGE

担当業務:生産部門長

入社のきっかけは?

製造業に携わりたい気持ちがあり、高校を卒業して新卒採用で入社しました。自転車で通えるぐらい勤務地と自宅が近かったのも魅力的でした。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

生産部門の責任者として、発泡スチロールの成形や加工、品質チェックなどの生産現場を取りまとめています。
発泡スチロールは成形品質が難しい物質です。一定の品質を保つために不良品を弾き、きちんと品質チェックを行います。お客様と直接関わる機会はないのですが、常にお客様視点に基づいた質の高い製品を提供することを心がけています。
会社内の設備が古いので、機械のメンテナンスが必要になる場合が多いのですが、また修理して使えるようになった時は嬉しいですし、やりがいを感じます。

原山化成工業で働いていて良かったことを教えてください

最初は分からないことばかりで機械にも弱かったですが、発泡スチロール製造を通して様々な機械を扱う中で経験や知識を積み重ねることが出来ました。
今は生産部門長として責任ある仕事を任されるまでになったので、まさに「継続は力なり」を実感しています。
勤務を続けることで学びが多く、自分自身が成長できる職場です。